木を切るところから、

家づくりはじめませんか?

 

詳しくはこだわることにて。

野中工務店のこだわり

伐採~製材~建築

 

野中工務店では、木の伐採からの仕事をしています。

 

建築時使う木を山に行って伐採し、それを製材、墨付け・刻んで

家を建てる、一貫した施工体制です。

 

何十年生きてきた木と向き合い、お客様を何十年守っていく木に生まれ変わらせる。

 

お客様の希望があれば、家に使う大黒柱の伐採を見学できるので、より愛着のわく家族となる家を一緒につくりませんか?

 

4寸柱-5寸柱-大黒柱

 

柱を4寸柱(一般には3寸5分)にすることで他の構造材も4寸幅になり、

強度を確保します。また地震時折れる事が懸念される通し柱も

5寸柱(一般には4寸)にすることで、折れに対抗します。

プラン上可能ならば家の中心付近に7~8寸ほどの大黒柱を配置し家をがっちり固めます。

 

紀州材耐力壁

 

外周部の下地材は構造用合板を使わずに同じ厚みの杉板を細かく打ち付け、強さはもちろん通気や湿気にも配慮しました。

これにより建物が一体化し強さを増します。