木を切るところから、

家づくりはじめませんか?

 

詳しくはこだわることにて。

作業から史実へ

作業~仕事~師事~史実

 

 日々の仕事は、慣れないうちや慣れてからも作業になりがちです。

目の前の事をたんたんとこなしていくそれが作業です。

それがもちろん必要な時もありますが・・・。


今度はそこに気持ちや思い入れ、自分の考えが反映されていくと

少し形を変えて「仕事」になっていきます。そこには責任や達成感数多くの思いが存在します。そして、それらを積み重ねていけば今度は、師事(しごと)。

師事(しじ)という意味もありますが、あえてここではしごと。

多くの経験を積んで、師と呼ばれるほどに極めていく、そして自分が

得てきたものを次の世代に繋げていく、それが「師事」

そこから自分が得たものを伝えいろんな人の心や形として残って行けば

それはもう歴史となり、「史実」(あえてしごと)なる。

 

そんなしごとがしたいなと考えたりします。